【余韻に浸ります】RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO で撮った会場内の写真いろいろ
5年連続で参戦しているRISING SUN ROCK FESTIVAL (以下RSR)。
ライブももちろんのこと、食べ物、気温、広さ、オールナイト、BBQ、テント泊、などなどライブ以外でも楽しませてくれる環境がそろっている大好きなフェスです。
全体的にゆったりと楽しむことができます。
会場内には100以上もの屋台があり、日本中のグルメが集まります。
フェスではよく見かける「いちごけずり」もあって、日中は30mほどの行列ができていました。並ばないで買おうと思ったら夜買うのがオススメ。ただし寒いです。
イチオシは朝採れたばかりの北海道の野菜。
トマト、きゅうり、水なすなどいろいろあるのですが、中でも「ピュアホワイト」は白くて甘いトウモロコシで、あまりの甘さにビックリしました。
昼と夜で全く違う表情をみせてくれる会場。
会場内にはいたるところに北海道らしいオブジェや装飾があり、夜はライトアップもされ幻想的に。
またオブジェなどは毎年変わっていて、訪れる人を飽きさせない工夫をしているなぁと感じます。
昨年は行かなかったTAIRA CREWという場所。
まるでトトロの森のなかに迷い込んでしまったかのような空間にステージがあり、まったりと音楽が聞けます(ステージは写っていないですが...)。
キャンドル・ジュンのキャンドルやカフェスペースもありワクワクする要素がたくさんあるところです。
そういえば日中は行ったことがないなぁ...
ライトアップいろいろ。
会場の地面は土がむき出しの場所もあるので、人が集団で歩くとどうしても埃が舞ってしまいます。
そういう場所ではタオルで口を覆っている人も多いので、気になる人はマスクを持って行ってもいいのかもしれません。
BBQのできる唯一のフェス。
どのテントもバーベキューやっててみなさんとても楽しそうです。
僕は本州の人間なのでバーベキューコンロやクーラーボックスなどを持っていくのは大変でした。
ちなみに北海道の夜は夏でも寒いです。(RSR2016:8/12、13開催)
今年は風も吹いていたので特に寒かったです。
みなさんはぜひユニクロのウルトラライトダウンを持参してください。
僕はパーカーしか持って行っておらず、震えていました。
2日目の21時に打ち上がる花火。
毎年メインステージのサンステージ付近から打ち上がっていたのですが、今年はサンステージの隣のデフガレージというステージの脇から打ち上がっていました。
花火とテントの位置が近すぎて、火が燃え移らないかドキドキしながら見てました。
2日目の夜が明けました。
今年は2日とも晴天で良いフェス日和となりました。
また来年も行くぞー。