飲み会で発言すると意外と楽しかった話
最近飲み会によく行くのですが、お酒の飲めない僕はいつもソフトドリンクを注文して、みんなが盛り上がっているのを横目にその場を楽しんでいました。
飲み会自体は嫌いではなく、むしろ好きな方。
ただどちらかというと静かなタイプなので、飲み会もいつものスタンスで楽しんでいました。
ただ今回の飲み会には初対面の人(人生の先輩ともいえる、年が大きく離れた人)がいらっしゃって、その方から
「こういう場では積極的に喋ったほうがいい」
と言われました。
今までは全く気にしていなかったのですが、確かに言われてみればあまり喋っていないことに気づいた瞬間でした。
発言しないとはどういうことなのか?
海外では会議でも何でも、発言しない人=存在しない人、という認識になるそうです。
またユニクロ創設者の柳井さんはこのように述べています。
会議で何も発言しない人には、「もう次回から出席しなくて結構です」と僕の明確な意思を伝えた。会議とは、読んで字のごとく、一堂に会して議論し、物事を決める場所であるからだ。
出典:柳井正
今回は飲み会なのでここまで大げさではないと思いますが、少なくとも発言しないことはその人にとってマイナスにしかならないことが言えるのではないでしょうか。
そのマイナスを僕はやっていたという事実。笑
今回のような飲み会は、みんなが盛り上がろうとしている時に輪に入らないということが場をしらけさせてしまって、楽しむという価値を下げているといったところでしょう。
意識して発言してみた
とりあえずその人にわからないことを質問してみたところ、その人は快く答えてくれてそこからみんなでいろいろな話へと発展していき場が盛り上がった。
おお、なるほどこういうことか。
発言して意思疎通ができると意外と楽しいことに気が付きました。
目標は笑いがとれるようになること
コレができたら十分でしょう。笑
あと切り返しがうまくなること!←重要
練習が必要な気がするけど、できるようになったらいろいろな会がもっと面白くなるに違いない。
日々精進あるのみ!